2022年1月23日日曜日

【外部変形】シンプルグラデーションソリッド



Jw_cad用外部変形「シンプルグラデーションソリッド」は、ソリッド図形による疑似グラデーションを作図するソフトウエアです。

指定した複数の色を連続的に変化させて疑似グラデーションを作図します。
グラデーションの方向は水平・垂直・対角(右、左)の4方向が選択できます。

「autolayer」オプションを使うと、レイヤ名が「ペイント」「テクスチャ」のレイヤを自動で探して作図します。


  シンプルグラデーションソリッド Ver.0.21

※ この外部変形は mswin32 版 Ruby を前提に書かれています。 こちらのページなどを参考にあらかじめ Ruby のインストールをお願いします。

※ 動作確認は 1.8.7、2.7.1 にて行っています。

■ Ver.0.21
 - Ruby 1.8 でエラー発生する不具合を修正

■ Ver.0.2
 - 自己交差する外形と線上で接する外形線に
  対応するオプション(--crosspoint)を追加。
 - 選択範囲に文字が含まれるとエラー停止する不具合を修正。
 - 塗り残しが発生する不具合を改善。






1. 色指定でグラデーションソリッドを作図する。

  • 外部変形から「0.ソリッド.BAT」を実行します。
  • グラデーションの方向を選択します








  • カラーピッカーなどで色番号を取得します。(カラーピッカーソフトは別途インストールしておいてください。)







  • 色番号を半角コンマ(,)で区切って入力します









  • 外形線を選択します。











  • グラデーションソリッドが作図されます。













2. テーマグラデーションを作図する場合

  • 「1.窓ガラス」~「5.丸木柱」にサンプルのバッチファイルを用意してあります
  • 色、方向、解像度をお好みでカスタマイズしてお楽しみください。

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