2019年11月2日土曜日

【外部変形】アイソメ作図支援

Jw_cad用外部変形「アイソメ作図支援」は、アイソメ図の作成を省力化するソフトウエアです。

アイソメ寸法はアイソメ図の投影方向と対象の点を指示することで簡単にアイソメ図に寸法を作図します。

アイソメ円・多角形は、アイソメ図の各面とサイズ・オフセットを指定して、正多角形及び真円の投影図を作図します。


  アイソメ作図支援 Ver. 0.60



■Ver.0.52 →Ver.0.60 の変更点
 ・円、正多角形作図機能追加。
 ・保存用XML 書式変更(内部動作)。


※ この外部変形は mswin32 版 Ruby を前提に書かれています。 こちらのページなどを参考にあらかじめ Ruby のインストールをお願いします。

※ 動作確認は 1.8.7、1.9.2、2.4.0 にて行っています。



1. アイソメ寸法
  • バッチファイルのコマンドラインオプションを編集することで線色・文字・間隔などを変更できます。
  • 「--registry」オプションで、Jw_cad 本体の寸法設定のレジストリと連動することが可能です。 
  • 「--autolayer」オプションで、レイヤ名が寸法・dimension のレイヤを自動的に検索し作図します。


2. アイソメ円・多角形

(1) 「アイソメ円・多角形.bat」を実行して
  基準点を右クリックします。

(2) 右図のように[面][寸法],[オフセット]
  の順で入力します。
  面の名前は水平面が「t」、左垂直面が
  「l」、右垂直面が「r」です。

(3) 円の場合の寸法は直径を指定します。
  「r30」で右垂直面にΦ30 の円を作図
   します。

(4) 多角形の場合の寸法は[角数]:[中心
  から頂点までの寸法]:[底辺の傾き(°)
  ]で指定します。 「l3:15:-30」で左
  垂直面に中心~頂点 15mm、傾き-30°
  の三角形を作図します。

(5) 辺の寸法で指定する場合は接頭に「p」をつけます。「l3:p15:-30」で辺長 15mm
  傾き-30°の三角形を左垂直面に作図します。

(6) 中心から底辺の寸法で指定する場合には接頭に「t」をつけます。「r3:t15」で、
  中心~底辺 15mm、傾き0°の三角形を右垂直面に作図します。

(7) オフセットは無指定で、ゼロにリセットされます。 「,」(コンマ)を残して
  省略すると前回指定したオフセットが使用されます。

(8) オフセットに「++30」「ーー50」のように指定すると前回オフセット位置から
  累積してオフセットを計算します。
  この実行後、同じ基準点指示のあと何も入力しないで実行すると、連続複写のように
  動作します。

2019年10月11日金曜日

[外部変形] 円弧状長穴

Jw_cad用外部変形「円弧状長穴」は、円弧状の長穴及び通常の直線上の長穴を作図するソフトウエアです。

  円弧状長穴  Ver.1.10     download

円弧状長穴は、長穴の中心線となる円弧に対して巾(ルーター径)と長さ・又は中心角の指定で作図します。

長さで指定する際は、[ 12, 100 ] と入力すると、ルーター径 Φ12 で弧長 100mm の長穴を作図します。

角度で指定する際は、[ 12, 30d ] と入力すると、ルーター径 Φ12 で、中心角 30°の長穴を作図します。 [ 12, 30° ] と入力しても大丈夫です。

同サイズの長穴を作図する際には、入力せずリターンだけを打ち込んでください。

また、バッチファイルの --edge オプションを変更することで、穴端間の距離(中心角)指定とするか、ルーター芯間の距離(角度指定)とするかを変更できます。
作図線種の設定もバッチファイルの編集で行ってください。


■Ver. 1.00 → Ver.1.10 の変更点
 ・円弧上長穴→長穴の順で実行するとエラー停止する不具合を修正。
 ・「鍵穴.BAT」を追加。




  1. インストール

  2. coval110.zip をJw_cad をインストールしたフォルダに展開します。

    この外部変形は mswin32 版 Ruby を前提に書かれています。 こちらのページなどを参考にあらかじめ Ruby のインストールをお願いします。


2019年10月4日金曜日

【外部変形】LP_COUNT/L_LIST

Jw_cad用外部変形「LP_COUNT/L_LIST」は、ソリッド図形の面積、線の長さ、円・点・文字の数を集計し、CAD上での積算業務を省力化するソフトウエアです。

  LP_COUNT/L_LIST  Ver.1.61     download

LP_COUNT はレイヤ・線色・線種・線幅ごとに分類して、線データの総延長とソリッドの面積及び円・点・文字の数を表示します。

L_LIST は、レイヤ・線色・線種・線長ごとに分類して、線数を表示します。

Jw_cad 上でレイヤ名称を設定しておくと、レイヤー番号の代りにレイヤー名で出力されますので、データ分類が簡単にできます。

集計結果はクリップボードにコピーされるので、エクセルなどで貼付編集できます。




Ver.1.60 → 1.61 の変更点

 ・L_LIST で円弧含むデータでエラー停止する不具合を修正。




  1. インストール

  2. lp_count161.zip をJw_cad をインストールしたフォルダに展開します。

    この外部変形は mswin32 版 Ruby を前提に書かれています。 こちらのページなどを参考にあらかじめ Ruby のインストールをお願いします。



  3. 集計方法と表示の設定

  4. LP_COUNT.bat (または L_LIST.bat)
    をテキストエディタから開きます。

    下に集計オプションの説明があります
    ので、
     ruby -Ks lp_count.rb ...
    の行の内容を変更して下さい。 例えば線種ごとの分類をしないオプションは --no-style になります。
     
     
     



  1. LP_COUNT による集計


  2. 配布ファイルに同梱の sample1.jww は、布基礎の配筋と型枠の拾い出しに利用するデータのサンプルになります。

    各データは、レイヤ毎に描き分けています。 布基礎レイヤでは、型枠高さによって、線色を変えています。 また、縦筋レイヤでは、配筋の太さによって点色を変えています。

    データが用意出来たら、Jw_cad のメニューの外部変形から、LP_COUNT.bat を起動します。

    [①集計(L)] をクリックして、データをすべて選択し、[選択確定] をクリックします。
    集計結果リストを表示する位置をクリックすると集計が始まります。

    結果が表示されたら、Excel で貼付けを実行すると同じデータが貼付けされますので、縦筋の長さなどを入力して材料使用量の計算や、単価を入力して原価の計算などに使用できます。